暴落時にやってはいけない行動5選──市場より先に“自分”が崩れる瞬間

man holding his phone while leaning on building 資金管理・リスク管理

暴落は、必ず来ます。

歴史上、何度も来ました。

そしてこれからも来ます。

しかし、投資家が退場する原因は、
暴落そのものではありません。

暴落時の“行動”です。

私は資産形成の過程で何度も大きな下落を経験しました。

本気で売りそうになったこともあります。

しかし退場しなかったのは、
“やらないこと”を決めていたからです。

この記事では、
暴落時に絶対にやってはいけない行動を
5つにまとめます。


① パニック売りをする

最も多い失敗です。

市場が急落すると、

・ニュースが煽る
・SNSが騒ぐ
・周囲が売る

恐怖が伝染します。

その結果、

「とりあえず売る」

という行動を取る。

しかし、暴落で売るということは、

安値で確定させる

ということ。

歴史的に見ると、

大暴落の後には回復が来ています。

問題は、

“回復を待てない”こと。


② 一気に現金化する

「今回は違う」

「もう終わりだ」

と感じると、

全売却して現金化したくなります。

一時的には安心します。

しかしその後、

・いつ買い戻すのか?
・どこが底なのか?

という新しい問題が発生します。

底を当てることは不可能です。

多くの人は、

安値で売り、
高値で買い戻します。


③ レバレッジで取り返そうとする

暴落で含み損が出ると、

「ここで倍にすれば戻せる」

という考えが浮かびます。

これは最も危険。

暴落中にレバレッジを使うと、

・強制ロスカット
・精神崩壊
・退場

につながります。

取り返す思考は、
投資ではなくギャンブル。


④ SNSやニュースを見続ける

暴落時は情報が溢れます。

・金融危機
・歴史的崩壊
・最悪のシナリオ

それらを何時間も見る。

恐怖が増幅します。

実際に起きていることより、

“物語”に飲み込まれます。

暴落時ほど、

情報から距離を取ることが重要です。


⑤ 投資方針を変える

最も静かで危険な行動。

・長期投資をやめる
・インデックスを売る
・高配当に乗り換える
・仮想通貨に移す

恐怖で設計を変える。

これは、
積み上げた前提を壊す行為です。

暴落は一時的。

設計変更は長期的ダメージ。


なぜ人は暴落で崩れるのか

理由は3つ。

① 損失回避バイアス
人は利益より損失を強く感じる。

② 群集心理
周囲が売ると不安になる。

③ 短期視点
長期前提を忘れる。

これらは本能。

理屈では止まりません。

だからこそ、

事前ルールが必要です。


私が暴落時に守った3つのルール

① レバレッジは使わない
② 生活防衛資金を確保する
③ 比率を守る

この3つだけ。

暴落が来ても、

設計は壊れませんでした。


暴落を“耐える”ためのチェックリスト

暴落時に確認すること。

□ 生活費は確保できているか?
□ 借金やレバレッジはないか?
□ 長期前提の商品か?
□ 今売る理由は“恐怖”だけではないか?

YESなら、
設計は壊れていません。


暴落は敵ではない

実は、暴落は味方です。

積立投資家にとっては、

安く買える期間。

しかし、

恐怖で売れば
最大の敵になります。


1億円到達までに分かったこと

資産形成の最大の分岐点は、

“暴落時の行動”。

増やす場面ではなく、

減る場面で差がつきます。


まとめ:暴落でやるべきことは少ない

暴落時にやるべきことは、

ほとんどありません。

・設計を確認する
・積立を止めない
・情報を遮断する

それだけ。

市場は回復します。

しかし、

退場した人は戻れません。

このサイト「常勝投資思考」では、

増やすテクニックよりも、

壊れない思考

をこれからも発信していきます。

コメント